“Fox 2019”

アーティスト：土屋仁応



見ているものは同じでも見え方が違う。視点によっては俗物的になったり神になったり、あいまいな存在になったりする
それを表現した作品になります。
 
日本で狐は守り神として崇められている一方で、昔話では人をだましたりしているそして狐は犬と猫のちょうど中間的な存在である

今回出展する事になった｢狐｣は2019年に作られた物です

100 units.

工場費用: 7000円
金属費用: 3657円
金型費用: 315円
輸送費: 1500円
梱包材費用: 1620円
消費税: 6480円
クレジットカード手数料: 2308円
トータルコスト: 22880円

アーティストへ: 29344円
GALLERIST: 12576円

素材
鉛不使用の金属

製品サイズ
全高 : 10 cm ( 3.94 ”)
横幅 : 4 cm ( 1.57 ”)
奥行 : 6.8 cm ( 2.68 ”)

重量 : 600 g ( 1.32 lbs)

箱のサイズ
Length : 21cm (8.26inch)
Width : 14cm (5.51inch)
Height :9.5cm (3.74inch)

だれもがみてすぐに理解できる
美しい曲線、
優しい眼差し、
透き通る色、
それが混ざり合い神秘的な雰囲気にまで昇華されているのが土屋さんの作品。

私たちは土屋作品の魅力がもう一つあると考えています
黒でもあり白でもある
朝でもあり夜でもある
オスでもありメスでもある
土屋作品はあえて当たり前だと思われている価値観をずらし、
「こういう視点もあるよね」という価値観を作品で表現しているように感じます。

その軸がどの作品にも共通して存在しているからさらに魅力的にしている